健康
生体ダイナミクス研究室
Biodynamics Laboratory
身体運動パフォーマンスを最大化する手段を開発する
当研究室では、アスリートの競技力向上や人々の健康づくりへの貢献を目指した研究に取り組んでいます。具体的には、一時的な運動や短?中長期的なトレーニング、成長や加齢、怪我等が身体と身体運動パフォーマンス、健康に及ぼす影響について、実験を行い調べています。特に、骨格筋(いわゆる筋肉のこと)とそれをコントロールする神経系に着目しています。生体計測技術を用いて、神経筋の振る舞いや機能を画像化、数値化することで、目に見えない身体内部情報を可視化するのと同時に、各種センサー技術を活用し、アウトプットされるパフォーマンス(力やパワー、走力跳躍力等)を定量しています。神経筋をどう鍛えれば身体運動パフォーマンスの向上ならびに健康づくりにつながるのかを明らかにし、それらを達成するためのテーラーメイド型トレーニングや手段(システムや道具等)の開発を目指しています。
システム理工学部 生命科学課程スポーツ工学コース
/ 理工学研究科 修士課程システム理工学専攻
/ 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
生体ダイナミクス研究室
担当教員 江間 諒一
- キーワード
- 骨格筋、筋メカニクス、筋損傷、肉ばなれ、サルコメア
- 研究室の場所
- 大宮キャンパス 創発棟5F 9525-1
この研究室が取り組んでいるSDGsの活動
学べる分野
- バイオメカニクス
- 運動生理学
- トレーニング科学
- スポーツ健康科学
社会のために
スポーツ?運動指導や教育現場の意見を取り入れながら、日常生活を含む様々な場面で実用可能な手段の開発(トレーニング?コンディショニング方法の構築、システムや道具の開発)を目指します。その結果として、あらゆる人々がスポーツ?運動を行う意義や喜びを理解し、活力ある生活につなげ、(運動に限らず様々な状況での)パフォーマンス(QOL)を向上させることに貢献していきます。
研究テーマ
- 身体運動パフォーマンスの向上と怪我予防を両立する手段(トレーニング、システム、道具等)の開発
- 骨格筋の収縮メカニズムと機能的役割の解明
- 身体運動パフォーマンスの低下をもたらす要因(筋損傷、疲労、怪我、加齢等)の特定と対抗策の開発
- 速く走るための身体づくりと新規トレーニングの構築
- 生体機能計測を用いてスポーツ現場で取得可能なパフォーマンス指標の有効性検証